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資料編 第7次いわき市高齢者保健福祉計画 | いわき市役所

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資 料 編

資 料 編

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-160-

(3)

-161-

《いわき市介護保険運営協議会 委員名簿》

(敬称略)

区分 氏名 所属機関

学 識 経験者

遠藤 寿海(○) 東日本国際大学

福田 幸夫 いわき明星大学

保健医療 関 係 者

木村 守和(◎) いわき市医師会 中里 孝宏 いわき歯科医師会 矢吹 明孝 いわき市薬剤師会

増田 桂子

福島県地域リハビリテーション いわき地区広域支援センター

福 祉 関係者

佐藤 裕之 いわき市社会福祉協議会

渡邊 俊克 いわき市行政嘱託員(区長)連合協議会 篠原 清美 いわき市民生児童委員協議会

志賀 順一郎

いわき市特別養護老人ホーム連絡協議会 福島県社会福祉協議会老人福祉施設協議会施設部会 いわき支部(平成26年4月~)

箱崎 秀樹 福島県老人保健施設協会 いわき連絡協議会 樫村 恵美 いわき市介護支援専門員連絡協議会

鈴木 英満 福島県認知症グループホーム協議会

被保険者 代 表

山田 肇 第1号被保険者代表

前澤 由美 第2号被保険者代表

※◎印=介護保険運営協議会会長

○印= 〃 副会長

-161-

(4)

-162-

《計画の策定方法、計画策定の経過》

本計画は「いわき市介護保険条例」第24条第 1 項の規定に基づき、学識経験者、保健医療関 係者、福祉関係者、被保険者代表により構成される「いわき市介護保険運営協議会」において議 論・検討をいただき策定したものです。

介護保険運営協議会スケジュール

日 時 主 要 議 題

第1回 平成26年5月28日

【報告事項】

・高齢者等意識調査等の結果について

【協議事項】

・平成26年度介護保険運営協議会スケジュールについて

・最重点施策の取組みについて

・地域密着型サービスの指定について

第2回 平成26年7月16日

【報告事項】

・地域包括支援センター実績報告及び事業計画について

・人口推計について

【協議事項】

・次期計画策定にあたり重点的に検討すべき項目について

・地域密着型サービスの指定について

第3回 平成26年8月27日

【報告事項】

・高齢者権利擁護対策の推進について

・介護予防・日常生活支援総合事業ガイドライン案について

【協議事項】

・次期計画策定にあたり重点的に検討すべき項目について

第4回 平成26年9月24日

【協議事項】

・次期計画策定にあたり重点的に検討すべき項目について

・被災高齢者への支援について

・地域密着型サービスの指定について

第5回 平成26年11月19日

【協議事項】

・「第7次いわき市高齢者保健福祉企画」に係る取組みの方向性

(いわき市介護保険運営協議会中間報告)(案)について 平成26年12月 1 日~12 月22日

介護保険運営協議会中間報告に対する市民意見募集(パブリックコメント)の実施

第6回 平成27年1月 7 日

【協議事項】

・パブリックコメントについて

・第7次高齢者保健福祉計画素案について

・地域密着型サービスの指定について

第7回 平成27年1月21日

【協議事項】

・第7次高齢者保健福祉計画素案について

第8回 平成27年2月 4 日

【協議事項】

・第7次高齢者保健福祉計画素案について

・地域密着型サービスの指定について 市長提言 平成27年2月23日

・協議会を代表し、会長及び副会長が市長へ提言書(計画案) を提出

-162-

(5)

-163-

また、既存事業の評価や事業の統合、計画の施策体系等に関する庁内検討を行うため、関係各 課等の長で構成する「市高齢者保健福祉計画策定庁内検討員会」を設置し、そ の 下 部 組 織 と し て 、 具体的な事業の連携等について議論する「市高齢者保健福祉計画策定庁内検討委員会 小委員会

(ワーキンググループ)」を設置することにより、協議・検討を行いました。

庁内組織の検討状況

名 称 開催回数

市高齢者保健福祉計画策定庁内検討委員会 3回

市高齢者保健福祉計画策定庁内検討委員会 小委員会(ワーキンググループ) 3回

《市民意見の募集》

本計画の策定にあたり、広く市民の皆様の意見を伺うことを目的として、いわき市ホームペー ジ・本庁、各支所情報コーナー(掲載期間平成26年12月1日~平成26 年12月22日)におい て 、 介 護 保 険 運 営 協 議 会 の 協 議 内 容 を 中 間 的 に ま と め た 「 中 間 報 告 」 に 対 す る 市 民 意 見 募 集  

(パブリックコメント)を実施しました。

市民意見の募集

応募人数 意見件数

件 1 人

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-164-

《基礎調査の実施》

計画の策定にあたり、市民の実態を把握し、福祉施策等に関する意向を反映することを目的に、 以下の基礎調査を実施しました。

また、「被災高齢者調査」は、震災の影響により仮設住宅、一時提供住宅に居住、または津波 浸水区域に居住されている高齢者の方の状況を把握するために、今回新たに実施したものです。

基礎調査の実施概要 調査名

介護保険サービス 利用者調査

介護保険サービス 未利用者調査

第1号被保険者

(一般高齢者)調査

調査対象 人数

・平成26年1月1日時点に要 介護(要支援)認定を受けて いる方

・500 人

・平成26年1月1日時点に要 介護(支援)認定を受けてい る方で、平成25 年9~11月 に サ ー ビ ス を ご 利 用 に な ら なかった方

・500 人

・平成26年1月1日現在、い わき市在住の65 歳以上の方

・1,500 人

調査客体の 抽出方法

・無作為抽出 ・無作為抽出 ・無作為抽出

調査方法

・介護支援専門員による訪問聞 き取り調査

・アンケート

(郵送配布、郵送回収)

・アンケート

(郵送配布、郵送回収) 回収数

(回収率)

・447件(89.4%) ・253件(50.6%) ・858 件(57.2%) 調査期間 ・平成26年2月~3月 ・平成26年2月~3月 ・平成26年2月~3月

主な 調査内容

・今後の利用意向

・身体の改善状況

・必要だと思うサービス 等

・サービス未利用の理由

・今後の利用意向

・介護予防に関する意識 等

・介護が必要になった場合の利 用意向

・介護予防に関する知識 等

調査名

第2号被保険者調査

(健康づくりと高齢者介護に 関する意識調査)

介護支援専門員調査 被災高齢者調査

調査対象 人数

・平成23年8月1日現在、い わき市在住の 40~64 歳の方

・1,500 人

・いわき市介護支援専門員連絡 協議会会員

・302人

・平成26年1月1日現在、震 災の影響により仮設住宅、一 時提供住宅(借上住宅)に居 住、または津波浸水区域に居 住している65 歳以上の方

・500 人 調査客体の

抽出方法

出 抽 為 作 無

・ 員

会 全

・ 出

抽 為 作 無

調査方法

・アンケート

(郵送配布、郵送回収)

・アンケート

(郵送配布、郵送回収)

・アンケート

(郵送配布、郵送回収) 回収数

(回収率)

・532件(35.5%) ・179件(59.3%) ・294 件(58.8%) 調査期間 ・平成26年2月~3月 ・平成26年2月~3月 ・平成26年2月~3月

主な 調査内容

・介護が必要になった場合の利 用意向

・介護予防に関する知識 等

・業務を行う上での課題

・一般高齢者福祉事業に対する 評価

・現在の生活状況

・震災前後の状況の変化

・介護保険や福祉サービスの 利用状況

-164-

(7)

-165-

《基礎調査の結果》

(1)要介護(要支援)認定者の生活・意識等の状況

介護サービス利用者の実態把握を目的に、平成 25 年度に実施した介護保険サービス利用 者調査から、在宅要介護者の状況を分析しました。

① 普段の生活について

近所や地域の方との付き合いの程度についてたずねたところ、「 よ く 立 ち 話 を し た り 、 日常的に付き合いがある方だ」が31.3%、「あいさつ程度はするが、あまり付き合いは深く ない方だ」が39.1%、「近所や地域との付き合いは、ほとんどない」が 2 7 . 5 % と な っ て お り 、 平成23年度に実施した調査と同様の結果となっています(図1)。

外出頻度について見ると、「毎日外出する」が 11.2%、「2~3 日に 1 回程度、外出する」 が53.2%と最も多く、次いで「1週間に1回程度、外出する」が15.4%となっています。な お、「ほとんど外出はしない」については、平成23年度の調査よりも回答割合がやや低く なっています。(図2)。

なお、認知症の症状の有無・度合いについて見ると、「物忘れなどはない」と回答した 方は27.8%であり、約 7割の方が何かしらの物忘れ等の症状を抱えていることがわかりま す(図3)。

図1 近所や地域の方との付き合い(サービス利用者、単数回答)

出所)「平成23年度介護保険サービス利用者調査」「平成25年度介護保険居宅サービス利用者調査」 図2 外出の頻度(サービス利用者、単数回答)

出所)「平成23年度介護保険サービス利用者調査」「平成25年度介護保険居宅サービス利用者調査」 31.3%

31.5%

39.1%

39.3%

27.5%

27.0%

2.0%

2.1%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成25年度調査

(n=447)

平成23年度調査

(n=466)

よく立ち話をしたり、日常的に付き合いがある方だ あいさつ程度はするが、あまり付き合いは深くない方だ ご近所や地域との付き合いは、ほとんどない

無回答

10.1%

12.7% 11.2%

12.9%

53.2%

47.2%

15.4%

16.5%

9.6%

9.4% 0.4%

1.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成25年度調査

(n=447)

平成23年度調査

(n=466)

ほとんど外出はしない 毎日外出する

2~3日に1回程度、外出する 1週間に1回程度、外出する

月に1回程度、外出する 無回答

-165-

(8)

-166-

図3 物忘れなどについて(サービス利用者、単数回答)

出所)「平成23年度介護保険サービス利用者調査」「平成25年度介護保険居宅サービス利用者調査」 27.8%

30.0%

33.9%

33.0%

15.9%

16.1%

20.9%

20.0%

1.6%

0.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成25年度調査

(n=447)

平成23年度調査

(n=466)

物忘れなどはない

認知症ではないが、物忘れがあったり、認知症ではないかと思うこともある 認知症の症状があるが、日常生活に支障はない

認知症の症状があり、日常生活に支障が出ている 無回答

-166-

(9)

-167-

② 介護の状況について

介護を受けているご本人と、中心となって介護をしている方との関係をたずねたところ、

「子ども」との回答が 42.9%と最も多く、次いで「配偶者」が22.5%となっています(図4)。 中心となって介護をしている方の年齢をたずねたところ、「60 歳代」が 30.6%と最も多 く、次いで「50 歳代」が29.3%となっています。また、「70歳代」が13.0%、「80歳以上」 が9.8%と、高齢の方が介護を担っている割合も比較的高いことがわかります(図5)。

また、介護保険サービス等を利用した効果についてたずねたところ、「家族以外の人と 触れ合う機会が増え、生活に張りや楽しみができた」との回答が62.2%、「介護する家族の 負担が減った」が56.8%、「サービスを利用し、心身の状態がよくなった」が55.5%となっ ており、「特に効果はない」との回答は4.3%でした(図6)。

図4 中心となって介護している方(サービス利用者、n=446、単数回答)

出所)

「平成25年度介護保険居宅サービス利用者調査」 図5 中心となって介護している方の年齢(サービス利用者、n=446、単数回答)

出所)「平成25年度介護保険居宅サービス利用者調査」 子ども

42.9% 配偶者 22.5% その他

13.0%

子供の配偶者 14.4% その他の親族

6.1%

無回答 1.1%

50歳代 29.3% 60歳代

30.6% 70歳代

13.0% 80歳代

9.8%

40歳代 8.7% 無回答

5.6% 30歳未満

0.4% 30歳代 2.5%

-167-

(10)

-168-

図6 介護保険サービスを利用した効果等(サービス利用者、n=446、複数回答)

出所)「平成25年度介護保険居宅サービス利用者調査」 62.2%

56.8%

55.5%

4.3%

3.1%

0.7%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 家族以外の人とふれあう機会が増え、

生活に張りや楽しみができた 介護する家族の負担が減った サービスを利用し、心身の状態が良くなっ

特に効果はない

その他

無回答

-168-

(11)

-169-

(2)一般高齢者の生活・意識等の状況

要介護認定を受けていない高齢者の実態把握を目的に、平成 25 年度に実施した一般高齢 者実態調査から、高齢者の状況を分析しました。

① 普段の生活について

近所や地域の方との付き合いの程度についてたずねたところ、「よく立ち話をしたり、 日常的に付き合いがある方だ」が55.5%と最も多くなっています。「あいさつ程度はするが、 あまり付き合いは深くない方だ」は 36.8%、「近所や地域との付き合いは、ほとんどない」 は2.9%でした(図7)。

外出頻度について見ると、「毎日外出する」が 52.0%と最も多くなっており、次いで「2

~3日に1回程度、外出する」が33.3%となっています(図8)。

なお、地域活動への参加状況についてたずねたところ、参加している活動としては「お 住 ま い の 居 住 環 境 を 美 化 す る 活 動 」 が 2 3 . 7 % と 最 も 多 く 、 次 い で 「 声 か け や 見 守 り な ど 、 地域の一人暮らし高齢者等を支援する活動」が16.4%でした。「いずれの活動にも参加した いと思わない」は 32.8%となっています(図9)。

図7 近所や地域の方との付き合い(一般高齢者、単数回答)

出所)「平成23年度一般高齢者実態調査」「平成25年度一般高齢者実態調査」

図8 外出の頻度(一般高齢者、単数回答)

出所)「平成23年度一般高齢者実態調査」「平成25年度一般高齢者実態調査」 55.5%

58.4%

36.8%

34.2%

2.9%

2.7% 4.8%

4.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成25年度調査

(n=793)

平成23年度調査

(n=958)

よく立ち話をしたり、日常的に付き合いがある方だ あいさつ程度はするが、あまり付き合いは深くない方だ ご近所や地域との付き合いは、ほとんどない

無回答

2.3%

2.7%

52.0%

49.0%

33.3%

30.8%

7.8%

12.3% 2.0%

2.8% 2.6%

2.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

平成25年度調査

(n=793)

平成23年度調査

(n=958)

ほとんど外出はしない 毎日外出する

2~3日に1回程度、外出する 1週間に1回程度、外出する

月に1回程度、外出する 無回答

-169-

(12)

-170-

図9 地域活動への参加状況(一般高齢者、n=793、複数回答)

出所)「平成25年度一般高齢者実態調査」

② 介護予防・健康づくり

平成25年の1年間に健康診断を受けたかどうかたずねたところ、「市の健診を受けた(人 間ドックを含む)」との回答が 43.9%となっていますが、一方で、「健診を受けていない」 との回答は 36.0%となっています(図10)。

また、今後の健康診断等の受診意向についてたずねたところ、「定期的に受け続ける」 が 70.5%と最も多くみられましたが、7.6%の方は「あまり受けるつもりはない」との回答 でした(図11)。

健康のために特に気をつけているところについてたずねたところ、「運動をする」との 回答が 58.9%と最も多く、次いで「バランスの良い食事」が47.9%、「休養、睡眠」が28.8% となっています(図12)。

図10 健康診断の受診状況(一般高齢者、n=798、単数回答)

出所)「平成25年度一般高齢者実態調査」

23.7%

16.4%

13.8%

12.5%

12.4%

10.9%

7.9%

7.4%

4.3%

32.8%

15.9%

0% 10% 20% 30% 40%

お住まいの地域環境を美化する活動 声掛けや見守りなど、地域の 一人暮らし高齢者等を支援する活動

通学時の

見守りなど交通安全に関する活動 子どもたちに

遊びや工作、手芸などを教える活動 体操など高齢者の心身の 機能低下を防ぐための活動 防犯パトロールなどお住まいの 地域の防災・防犯に関する活動 認知症予防の方法を学び、

地域へ広げていく活動 介護施設利用者の話し相手や散歩の 付き合いなど介護サポートに関する活動

観光ガイドや案内図作りなど、 地域の観光に関する活動 いずれの活動にも参加したいと思わない

無回答

市の健診を受けた

(人間ドックを含む) 43.9% 健診を受けていない

36.0% 無回答 10.4%

職場の健診を受けた

(人間ドック、家族健診を含む) 9.7%

-170-

(13)

-171-

図11 今後の健康診断の受診意向(一般高齢者、n=798、単数回答)

出所)「平成25年度一般高齢者実態調査」

図12 健康のために留意していること(一般高齢者、n=798、3つまで回答)

出所)「平成25年度一般高齢者実態調査」

58.9% 47.9%

28.8% 27.7% 26.3% 23.6% 21.4% 17.8% 8.6% 4.4% 3.9% 0.5%

4.3%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%

運動をする バランスの良い食事 休養、睡眠 定期的に健診を受ける ストレスをためない 適正な体重維持や、太りすぎないよう心がける 生きがい、やりがいを持つ 人との交流 歯や口内の健康 たばこを吸わない お酒を飲まない、飲み過ぎないよう心がける その他 無回答

定期的に受け続ける 70.5% あまり受けるつもりはない

7.6%

無回答 5.0%

気が向いたら 受ける 16.9%

-171-

(14)

-172-

(3)被災高齢者の生活・意識等の状況

東日本大震災の影響により仮設住宅、一時提供住宅にお住まいの方、または津波浸水区域 にお住まいの方に対して平成 25 年度に実施したアンケート調査の結果から、現在の状況を 分析しました。

① 普段の生活について

近所や地域の方との付き合いの程度についてたずねたところ、「よく立ち話をしたり、 日常的に付き合いがある方だ」は 31.1%であり、「あいさつ程度はするが、あまり付き合い は深くない方だ」が43.7%、「近所や地域との付き合いは、ほとんどない」が20.5%でした。 一般高齢者調査の結果と比較すると、「付き合いがある」と回答している方の割合が低く、 逆に「付き合いがない」と回答している方の割合が高くなっています(図 13)。

また、東日本大震災の前後で生活状況がどのように変化したかという質問への回答結果 を見ても、「近所づきあい」や「友人・知人との付き合い」について「減った」と回答し ている方の割合が他の項目に比べて高いことがわかります(図 14)。

13 近所や地域の方との付き合い

出所)「平成25年度被災高齢者調査」 31.1%

55.5%

43.7%

36.8%

20.5%

2.9% 4.8%

4.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

被災者調査(n=293)

一般高齢者調査

(n=793)

よく立ち話をしたり、日常的に付き合いがある方だ あいさつ程度はするが、あまり付き合いは深くない方だ ご近所や地域との付き合いは、ほとんどない

無回答

-172-

(15)

-173-

図14 震災による生活状況等の変化

出所)「平成25年度被災高齢者調査」

5.1%

10.6%

8.7%

11.5%

11.1%

5.7%

12.6%

19.6% 0.7%

31.8%

12.3%

60.4%

36.9%

52.0%

49.1%

49.1%

55.9%

45.0%

37.5%

5.5%

7.6%

6.7%

10.5%

13.1%

29.1%

25.4%

25.4%

23.1%

28.8%

30.7%

90.4%

48.4%

43.3%

24.0%

39.4%

10.2%

14.0%

14.3%

15.3%

13.7%

12.1%

3.4%

12.3%

37.7%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

近所づきあい(n=275)

同居していない家族や親族との交流(n=274)

友人・知人との付き合い(n=275)

外出の頻度(n=279)

散歩やウォー キ ング(n=279)

旅行等のレジャ ー (n=281)

外食の頻度(n=278)

買い物等での外出(n=280)

趣味や公民館活動・サー ク ルへの参加(n=293)

病院や診療所への通院(n=277)

介護サー ビスの利用(n=284)

増えた 減った かわらない 無回答

-173-

(16)

-174-

② 「いきいき交流サロン」への参加状況について

津波被災地域高齢者の交流と健康づくり事業として、市で実施している「いきいき交流 サロン」への参加状況をたずねたところ、「 参 加 し て い る 」 は 2 0 . 7 % 、 「 参 加 し て い な い 」 は68.7%でした(図15)。

いきいき交流サロンに参加していない方について、参加していない理由をたずねたとこ ろ、「関心がない」が 33.2%、「事業を知らなかった」が 26.2%となっており、今後の利用 促 進 の た め に は 事 業 の 周 知 や 活 動 内 容 に 対 す る 情 報 発 信 が 重 要 で あ る こ と が う か が え ま す。また、「健康や体力に自信がない」という方が29.7%となっており、参加しやすくする ための工夫についても重要であると考えられます(図16)。

なお、いきいき交流サロンに参加した方に、参加した感想をたずねたところ、「大変良 かった」が 50.8%、「良かった」が 41.0%となっており、良好な回答結果が得られています

(図17)。

図15 いきいき交流サロンへの参加状況(n=294)

出所)「平成 25年度被災高齢者調査」

図16 いきいき交流サロン事業に参加していない理由(n=202)

出所)「平成 25年度被災高齢者調査」 33.2%

29.7% 26.2% 19.3%

15.8% 0.0%

14.4% 4.0%

0% 10% 20% 30% 40%

関心がない 健康や体力に自信がない 事業を知らなかった 人間関係がわずらわしい 仕事、家事、子育て、介護などが 忙しいため時間がない 家族の支援や理解がない その他 無回答

参加していない 68.7% 参加している

20.7%

無回答 10.5%

-174-

(17)

-175-

図17 いきいき交流サロン事業に参加した感想(n=61)

出所)「平成25年度被災高齢者調査」 大変良かった

50.8% 良かった

41.0% あまり良くなかった

6.6%

良くなかった 0.0% 無回答

1.6%

-175-

(18)

-176-

《用語解説》

【あ】

――――――――――――――――――――

○ アセスメント

解決すべき課題を導き出すために、介護や 支援を必要とする背景や要因を引き出す目的 で、利用者や介護者に関する情報を収集・調 査し分析すること。

○ 一次医療(プライマリーケア)・二次医療 医療の高度化・専門化の中で、医療機関を 患者の健康度に応じて分類した体制。一次医 療は、住居や職場に近い診療所や保健所で行 う医療で、健康について基本的なサービスを 受 け る こ と が で き る と 共 に 、 必 要 に 応 じ て 、 二次医療機関に紹介する機能を果たす。二次 医療は中級程度の病院設備を持ち、ある程度 の専門医もおり、一般的な入院医療等に対応 する。

○ 一般高齢者(元気高齢者)

高 齢 者 の 方 の う ち 、 二 次 予 防 事 業 対 象 者

(健康応援高齢者)、要支援高齢者・要介護 高齢者を除く、比較的健康に生活されている 高齢者のこと。なお、本市では一般高齢者の ことを「いきいき高齢者」と表現する。

○ インストラクター

指 導員の こと 。 技 術 を 指 導 す る 人 を 指 す 。

○ インフォーマルサービス

制度に基づく専門職によるフォーマル・サ ービス(公式的なサービス)に対して、イン フォーマル(非公式的)な関係に基づく非専 門職としての家族、友人、近隣住民ボランテ ィアなどによる援助をいう。ただし、ボラン ティアの中でも組織化され行政と一定の委 託関係がある場合は、これに含めないことが ある。

○ エリア

区域、地域。

【か】

――――――――――――――――――――

○ 介護給付等費用適正化事業

サービスが所定の効果を挙げているか、ま た、不適正・不正なサービス提供はないかと いった2 つの観点から、介護給付を検証し、 給付の適正化を図る事業のこと。

○ 介護支援専門員(ケアマネジャー)

要 介 護( 要 支 援 )者 か ら の 相 談 に 応 じ て 、 要 介 護 者 等 が そ の 心 身 状 態 に 応 じ て 適 切 な 居 宅 サ ー ビ ス や 施 設 サ ー ビ ス を 利 用 で き る よう、市町村・居宅サービス事業者・施設と の連絡調整を行う者であって、要介護者等が 自立した日常生活を営むのに必要な援助に関 する専門的知識・技術を有する(介護保険法施 行令第35 条第2項)。一般に「ケアマネジャー」 と呼ばれることが多い。

○ 介護相談員

介護サービスを利用している要介護者・要 支援者宅や介護保険施設を訪ね、サービス利 用者から相談を受けたり、サービスへの不満 を聞き、疑問や不満を改善する途を探る等の 活動を行う者。

市町村が事業主体となり、一定水準以上の 研修を受けたものを派遣する。

○ 介護報酬改定

介 護 保 険 制 度 で 定 め ら れ た 介 護 サ ー ビ ス の公定単価である介護報酬について、3 年ご とに実施される見直しのこと。

平成 27 年度の介護報酬改定では、全体で 2.27% の 引 き 下 げ が 実 施 さ れ る こ と と な っ た。介護報酬の引き下げは、9年ぶりとなる。

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(19)

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○ 介護保険施設

指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホー ム )、 介 護 老 人 保 健 施 設 、 指 定 介 護 療 養 型 医 療施設の3つを指す。

○ 介護予防支援

要 支 援 者 が 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 等 の 適 切な利用をすることができるよう、その心身 の状況、環境、本人及び家族の希望を勘案し、 利用する指定介護予防サービス等の種類、内 容、これを担当する者等を定めたサービス計 画を作成すると共に、そのサービスの提供が 確保されるよう、指定介護予防サービス事業 者との連絡調整や、便宜の提供を行う。また、 こ れ に か か る 業 務 の 一 部 は 居 宅 介 護 支 援 事 業者に委託できるが、その責任は地域包括支 援センターが負う。

○ 介護老人保健施設

入所する要介護者に対し、施設サービス計 画に基づいて、看護、医学的管理下で、介護 及 び 機 能 訓 練 そ の 他 必 要 な 医 療 並 び に 日 常 生活上の世話を行う施設。

○ 看護小規模多機能型居宅介護

(旧 複合型サービス)

居宅要介護者を対照とした、訪問看護と小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 を 組 み 合 わ せ る こ と により提供されるサービス。医療ニーズの高 い高齢者を、在宅で支えていくための基盤強 化のためにつくられたもので、地域包括ケア の要のひとつとして位置づけられている。

これまでは「複合型サービス」という名称 が 使 わ れ て い た が 、 今 回 の 制 度 改 正 に よ り 、

「看護小規模多機能型居宅介護」と改称され た。

○ カンファレンス 協議、会議のこと。

○ 管理栄養士

厚生労働大臣の免許を受け、傷病者に対す る 療 養 の 為 に 必 要 な 栄 養 指 導 や 特 定 給 食 施 設 に お い て 利 用 者 の 栄 養 状 態 等 に 応 じ た 特 別 の 配 慮 を 必 要 と す る 給 食 管 理 及 び こ れ ら の 施 設 に 対 す る 栄 養 改 善 上 必 要 な 指 導 等 を 行うことを業とするもの。

○ 協働

ある共通の目的に対し、複数の個人や集団 が協力して目標達成をめざしていく関係。

○ 虚弱高齢者

虚弱高齢者とは、寝たきり等の全面的な介 護を要する状態ではないが、疾病や加齢によ る身体機能の低下などのために、日常生活の 一部に介助を要する高齢者のこと。

○ 居宅介護支援

在 宅 の 要 介 護 者 が 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 等 の 適切な利用をすることができるよう、その心 身の状況、環境、本人及び家族の希望を勘案 し、利用する指定居宅サービス等の種類、内 容、これを担当する者等を定めた居宅サービ ス計画を作成すると共に、そのサービスの提 供が確保されるよう、指定居宅サービス事業 者との連絡・調整や、便宜の提供を行い、本 人 が 介 護 保 険 施 設 へ の 入 所 を 必 要 と す る 場 合には、施設への紹介やその他の便宜の提供 を行うこと。

こうした居宅介護支援を行う事業を、居宅 介 護 支 援 事 業 と い う ( 介 護 保 険 法 第 7 条 第 18項)。

○ 居宅療養管理指導

在 宅 で 療 養 し て い て 通 院 が 困 難 な 方 に 対 して、医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士、 歯科衛生士等が利用者宅を訪問し、療養上の 管 理や指 導、 助言等 を行 う サ ー ビ ス の こ と 。

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(20)

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○ グループホーム

介 護 保 険 サ ー ビ ス 提 供 指 定 事 業 者 と し て の指定を受け、少人数の認知症高齢者が専門 ス タ ッ フ の 介 護 を 受 け な が ら 共 同 生 活 を お くるための、個室と共用スペースをもつ小規 模施設。

○ グループワーク

特定のグループを作り、そのグループでの 活動を通じて、個人や集団の抱える問題に対 し て よ り 効 果 的 に 対 処 で き る よ う 援 助 を 行 う方法。

また、グループ構成員が相互に影響しあい な が ら 個 々 の 課 題 解 決 や 成 長 を 図 る こ と も 目的として行われる。

○ ケア

世話、介護、援助。

○ ケアプラン

心身の状況等に応じて、受けるサービスを 組み合わせる計画。介護保険制度下の居宅サ ービス計画と施設サービス計画、介護予防に 関するサービス計画が含まれる。

○ ケアマネジメント

対 象 者 の 社 会 生 活 上 で の 複 数 の ニ ー ズ を 充足させるために、適切な社会資源と結びつ ける手続きの総体。機能としては、アセスメ ント、ケアプランの作成・実施、継続的な見 守りと事後評価がその中核である。

○ ケアマネジャー

(介護支援専門員を参照)

○ 軽費老人ホーム

家庭環境や住宅事情などにより、自宅での 生活が困難な低所得の 60 歳以上高齢者が利 用できる施設。A 型、B 型及びケアハウスが あり、そのうちA 型は食事サービスを受ける ことができ、B 型は基本的に自炊。

また、自炊ができない程度に身体機能が低 下した者や、高齢により独立して生活するこ と に 不 安 な 者 が 入 所 の 対 象 と な る 施 設 と し てケアハウスがある。

○ ケースワーカー・ケースワーク

社会福祉法第 15 条の規定により福祉事務 所に置かれる現業員の通称。生活保護、障が い者、児童、高齢者の相談や援助業務(ケー スワーク)を行う。民間の病院や施設の相談 担 当 職 員 も ケ ー ス ワ ー カ ー と 呼 ば れ る こ と がある。

○ 元気高齢者

(一般高齢者を参照)

○ 健康推進員

健康をテーマに活動するボランティア。保 健衛生思想の普及、市民の健康状態を把握し、 自主的保健活動の推進を図ること、市が行う 保健事業への協力などを行う。

○ 高額介護サービス費

介護保険において、要介護者が1 か月に支 払 っ た 介 護 サ ー ビ ス 費 用 の 利 用 者 負 担 額(1 割)が 、 世 帯 の 合 計 額 で 一 定 の 上 限 額 を 超 え た場合に支給される介護給付のこと。支給要 件や支給額については、負担額が家計に与え る影響を考慮して政令で定められている。要 支援者に対しては、高額介護予防サービス費 が支払われる(介護保険法第51条・第61条)。

○ 高齢化社会、高齢社会、超高齢社会、 高齢化率

総 人 口 に 占 め る 高 齢 者 人 口 の 割 合 を 高 齢 化率といい、国連の定義では、高齢化率が7% を超すと高齢化社会、14%を超すと高齢社会、 21%を超すと超高齢社会という。平成 26 年 10月現在、わが国はすでに超高齢社会となっ ている。

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(21)

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○ 高齢者

65 歳以上の人。なお、65 歳以上 74 歳以下 の人を「前期高齢者」、75歳以上の人を「後期 高齢者」という。

○ コーディネート

調整を行うこと。例えば、介護保険の分野 では、サービス利用者やその家族の希望に基 づくケアプランの調整や、サービス提供にあ た っ て 訪 問 介 護 の ヘ ル パ ー と 利 用 者 と の 連 絡調整など、全体にわたって利用者や事業所 などの間で調整を行うことを指す。

○ コーホート

群れ・集団の意。人口学において、同じ 1 年間あるいは5年間などに生まれた同時出生 集団を指すことが多い。

○ 孤独死

み と る 人 も な く 一 人 き り で 死 ぬ こ と 。「 孤 立死」と表現することもある。

○ コミュニティ

人 々 が 共 同 体 意 識 を 持 っ て 共 同 生 活 を 営 む一定の地域及びその人々の集団。地域社会。 共同体。

【さ】

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○ サービス付き高齢者向け住宅

厚 生 労 働 省 と 国 土 交 通 省 の 共 管 制 度 と し て創設された、高齢者の居住の安定を確保す ることを目的として、バリアフリー構造等を 有し、介護・医療と連携し高齢者を支援する サービスを提供する住宅制度のこと。

「サ高住」という略称を用いることもある。

○ 作業療法士

作業療法を行う専門職。作業療法とは、身 体又は精神に障がいのある者を対象に、主と

し て そ の 応 用 的 動 作 能 力 又 は 社 会 的 適 応 能 力の回復や維持、及び開発を図るため、手芸、 工 作 そ の 他 の 作 業 を 行 わ せ る 治 療 方 法 の こ と。

○ 指定介護予防サービス

要 支 援 認 定 を 受 け た 被 保 険 者 の う ち 居 宅 において支援を受ける者が、都道府県及び指 定都市・中核市が指定する、指定介護予防サ ー ビ ス 事 業 者 の 事 業 所 か ら 受 け る 居 宅 サ ー ビス。

○ 指定介護療養型医療施設

急 性 期 の 治 療 が 終 わ り 長 期 に わ た り 療 養 を必要とする要介護者に対して、施設サービ ス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医 学 的 管 理 の 下 に お け る 介 護 そ の 他 の 世 話 及 び 機 能 訓 練 そ の 他 必 要 な 医 療 を 行 う 医 療 施 設のこと。本施設については、平成 23 年度 末までに廃止されることとなっていたが、廃 止期限が6 年間延長され、平成 29 年度末ま でに廃止されることとなっている。

○ 指定介護老人福祉施設

老 人 福 祉 法 に 規 定 す る 特 別 養 護 老 人 ホ ー ムであって、入所する要介護者に対し、施設 サービス計画に基づいて、介護、日常生活の 世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話 を行う。

○ 指定居宅サービス

要 介 護 認 定 を 受 け た 被 保 険 者 の う ち 居 宅 において介護を受ける者が、都道府県及び指 定都市・中核市が指定する指定居宅サービス 事業者の事業所から受ける居宅サービス。

○ 指定施設サービス

要介護認定を受けた被保険者が、都道府県 及び指定都市・中核市が指定する介護老人福 祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療 施設から受けるサービス。

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○ 指定地域密着型介護予防サービス

要 支 援 認 定 を 受 け た 被 保 険 者 の う ち 居 宅 に お い て 支 援 を 受 け る 者 が 当 該 市 町 村 が 指 定 す る 指 定 地 域 密 着 型 介 護 予 防 サ ー ビ ス 事 業者の事業所から受けるサービス。

○ 指定地域密着型サービス

要介護(要支援)認定を受けた被保険者が 当 該 市 町 村 が 指 定 す る 指 定 地 域 密 着 型 サ ー ビス事業者の事業所から受けるサービス。

○ 社会福祉協議会

社会福祉法に基づき、地域の福祉推進、向 上を目的として、住民と福祉関係機関・団体 により構成された公共性・公益性の高い民間 福祉団体。

○ 社会福祉士

専門的知識及び技術をもって、身体上もし くは精神上の障がいがある、または環境上の 理 由 に よ り 日 常 生 活 を 営 む の に 支 障 が あ る 者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導そ の他の援助を行うことを業とする者。地域包 括 支 援 セ ン タ ー に お い て 、 主 に 総 合 的 な 相 談・権利擁護業務を行う。

○ 収納率

納 付 さ れ る べ き 金 額 に 対 す る 実 際 に 納 付 された金額の割合。

○ 住宅改修

手すりの取付けや段差解消など、利用者が 在 宅 で 生 活 す る た め に 必 要 と 認 め ら れ た 場 合に、介護保険を利用して住宅改修ができる サービスのこと。

○ 小規模多機能型居宅介護

通いによるサービスを中心に、利用者の希望な どに応じ、訪問や宿泊を組み合わせて、入浴・ 排泄・食事等の介護、機能訓練等を行うサービ スのこと。

○ 主任介護支援専門員

介護支援専門員として、一定期間の実務経 験を有し、主任介護支援専門員研修を受講し、 実 施 し て き た ケ ア プ ラ ン に つ い て 一 定 の 評 価を受けた者。地域包括支援センターにおい て、主に介護支援専門員への相談支援などを 行う。主任ケアマネジャーともいう。

○ ショートステイ(短期入所生活・療養介護) 在 宅 で 介 護 を 受 け て い る 人 が 一 時 的 に 介 護老人福祉施設などに入所して、日常の世話 を受けるサービス。また、このサービスは介 護者の負担を軽減するという側面もある。

○ 審査支払手数料

介 護 保 険 給 付 に 係 る 保 険 者 の 事 務 を 軽 減 し 介 護 保 険 事 業 を 円 滑 か つ 効 率 的 に 行 う た め、介護保険サービスにかかる費用の請求に 対する審査・支払を国民健康保険団体連合会

(国保連)へ委託し、その対価として保険者 が国保連に対して支払う手数料のこと。

○ スーパーバイズ

利 用 者 に 対 す る 支 援 の 向 上 と 支 援 者 の 養 成・スキルアップを主な目的として行われる 助言、指導、教育のこと。

○ スキル(アップ)

訓 練 や 経 験 等 に よ っ て 得 ら れ る 特 殊 な 技 能 や 技 術 の こ と で あ り 、 ス キ ル ア ッ プ と は 、 その技能や技術が向上することを指す。

○ スクリーニング

医学的・化学的な検査・実験による場合の ほか、人の適性や能力を審査する場合にも用 いられる。前者の場合は「選別」「選別検査」、 後者の場合は「選抜」などと言い換えること もできる。

介護保険の場合には「介護予防のスクリー ニング」と介護予防事業対象者を選び出す際 に用いられる。

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○ 生活機能評価

65 歳 以 上 の 高 齢 者 を 対 象 と し て 実 施 さ れ る、年齢とともに現れる心身の衰えや生活機 能 の 低 下 を 早 期 に 発 見 す る た め の 診 査 の こ と 。 評 価 の 結 果 、 生 活 機 能 の 低 下 が 見 ら れ 、 介 護 予 防 プ ロ グ ラ ム へ の 参 加 が 必 要 と 判 断 さ れた人 々が 介護予 防事 業 の 対 象 者 と な る 。

○ 生活習慣病

生 活 習 慣 が 豊 か に な っ た こ と に 関 連 し て 発生する病気の総称で、高血圧、糖尿病、が ん、心臓病、脳卒中などの病気をいう。

以前は成人病と呼ばれていたが、これらの 病 気 の 発 症 を 防 ぐ た め に は 生 活 習 慣 を 変 え る必要があるため、このような呼称が提唱さ れ た と 考 え ら れ る 。 こ こ で の 生 活 習 慣 と は 、 食 生活、 飲酒 、喫煙 、運 動 な ど が 含 ま れ る 。

○ 成年後見制度

契 約 に お け る 判 断 能 力 の 不 十 分 な 成 年 者

(認知症高齢者・知的障がい者・精神障がい 者等)について、その能力を補充するために 代理人等を定め、取引社会の犠牲にされるこ とを防ぐための制度。

【た】

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○ 地域包括ケアシステム

高 齢 者 が い き い き と し た 生 活 を 送 る こ と ができるよう、また、介護や支援が必要な状 態になっても、住み慣れた家庭や地域で安心 して生活を送れるように、保健・医療・福祉 の関係者をはじめ、地域の各種団体や住民が 連携し、地域全体で高齢者を支援するための 仕組みのこと。

本計画においては、この地域包括ケアシス テムの構築が重要な課題となっている。

○ 地域支援事業

介 護 保 険 法 に よ り 創 設 さ れ た 地 域 包 括 支

援センターを中核として実施される、高齢者 が「要支援・要介護状態」になることを予防 するためのサービスや「要支援・要介護状態」 となっても、可能な限り住み慣れた地域で自 立 し た 日 常 生 活 を 営 む こ と が で き る よ う 支 援するための事業。

今 回 の 介 護 保 険 制 度 改 正 に よ り 、「 新 し い 介護予防・日常生活支援総合事業」が創設さ れ、これまで予防給付の中でサービスが提供 されていた介護予防訪問介護・介護予防通所 介護について、今後は地域支援事業へと移行 されることになっている。

○ 地域福祉

地域社会において、地域住民のもつ問題を 解決したり、また、その発生を予防するため の 社 会 福 祉 施 策 と そ れ に 基 づ く 実 践 の こ と 。 地域福祉の概念はとらえ方、立場の違いで人 によってさまざまな見解があり、必ずしも定 まっているとはいえないが、在宅福祉サービ ス や 地 域 組 織 化 を 具 体 的 内 容 と し て い る 点 では共通している。地域住民の生活上の問題 に対して、住民相互の連帯によって解決を図 ろうとする点が地域福祉の特徴と言える。

○ 地域保健

地域保健対策は、老人・母子・精神保健対 策、環境や食品衛生、健康づくりなど多岐に わ た り 、 保 健 所 を 中 心 と し て 行 わ れ て き た 。 近年、人口動態や疾病構造の変化、生活環境 の 変 化 な ど 状 況 は 大 き く 変 わ っ て き て い る 。 このために、厚生労働省は地域保健対策を見 直し、保健サービス実施体制の整備、保健所 機 能 の 強 化 、 保 健 所 政 令 市 制 度 の 推 進 、 保 健・医療・福祉の連携、マンパワーなどの強 化推進策を進めている。

○ 中山間地域

平成2年の「農林統計に用いる地域区分の 改 定 に つ い て 」( 農 林 水 産 省 統 計 情 報 部 長 通 達)により、従来の「経済地帯」に代えて新 -181-

(24)

-182- たに導入された「農業地域類型」に基づく新 区分の一つ。

新しい地域区分は、第一次分類指標として 土 地 利 用 の 側 面(宅地率、耕地率、林野率等) から、①都市的地域、②平地農村地域、③中 間農業地域、④ 山 間 農 業 地 域 に 4 区 分 す る が 、 中山間地域は③と④を合わせたもので、一般 に人口減少率・高齢者率・耕作放棄地割合が 高い。

○ 定期巡回・随時対応型訪問介護看護

「居宅要介護者について、定期的な巡回訪 問により、又は随時通報を受け、その者の居 宅において、介護を行うとともに、看護を行 うこと」、あるいは、「居宅要介護者について、 定期的な巡回訪問により、又は随時通報を受 け、訪問看護を行う事業所と連携しつつ、介 護を行うこと」のいずれかに該当するサービ スを指す。

○ デイケア(通所リハビリテーション) 日帰りで通い、ご利用者の心身の機能維持 回復を図る理学療法、作業療法、言語療法そ の 他 必 要 な リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン を 行 う サ ー ビスのこと。

○ デイサービス(通所介護)

自 立 し た 日 常 生 活 を 営 め る よ う に デ イ サ ービスセンター等に通い、入浴や食事の提供 や 機 能 訓 練 な ど を 日 帰 り で 受 け る 介 護 サ ー ビスのこと。

○ 特定健診

生活習慣病に関する健康診査。国の特定健 康 診 査 等 基 本 指 針 に 即 し て 各 保 険 者 が 作 成 した特定健康診査等実施計画に基づき、40歳 以 上 の 被 保 険 者 及 び そ の 扶 養 者 を 対 象 に 行 われる。

○ 特定施設入居者生活介護

有料老人ホーム、経費老人ホーム等に入居

している利用者に対し、入浴・排泄・食事等 の介護、その他必要な日常生活上の支援を行 うサービスのこと。

○ 特定福祉用具販売

福祉用具のうち、入浴や排泄に関連する用 具を、介護保険を利用して購入できるサービ スのこと。

○ 特定保健指導

特定健診の結果により健康の保持・増進に 努 め る 必 要 が あ る と 診 断 さ れ た も の に 対 し て行われる保健指導。保健指導に関する専門 知識及び技術を有する医師、保健師、管理栄 養士により行われる。

○ 特別養護老人ホーム

老 人 福 祉 法 に 基 づ く 老 人 福 祉 施 設 の 一 種 。 65歳以上の者であって、身体上又は精神上の 著 し い 障 が い の た め 常 時 介 護 が 必 要 で 在 宅 生 活 が 困 難 な 寝 た き り 高 齢 者 等 を 入 所 さ せ て、入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援 助、社会生活上の便宜の供与その他の日常生 活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上 の世話を行うことを目的とする施設。名称を 略して「特養」と呼ばれることもある。

今回の介護保険制度改正により、在宅での 生 活 が 困 難 な 中 重 度 の 要 介 護 者 を 支 え る 施 設 と し て の 機 能 に 重 点 化 す る た め 、 平 成 27 年 4 月から新規入所の対象者が原則として要 介護3以上となる。

【な】

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○ ニーズ

要求、需 要のこと。

○ 二次予防事業対象者

65 歳 以 上 で 生 活 機 能 が 低 下 し 、 近 い 将 来 介 護 が 必 要 と な る お そ れ が あ る 高 齢 者 の こ -182-

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-183- と。介護予防の観点から行われる健診の結果、 生活機能の低下が心配される人、要介護認定 の非該当者、保健師などが行う訪問調査など の結果、生活機能の低下が心配される人など が該当する。なお、本市では「健康応援高齢 者」と表現する。

○ 日常生活圏域

各市町村において、実情を総合的に勘案し ながら、住民が日常生活を営んでいる地域と して市町村をいくつかに分けて設定する。地 域 密 着 型 サ ー ビ ス な ど 市 町 村 が 提 供 す る サ ー ビ ス は 日 常 生 活 圏 域 ご と に 整 備 計 画 を 見 込むことになっている。

なお、本市における日常生活圏域について は、本書47~48ページ参照。

○ 認知症サポート医

認知症の人の診察に習熟し、かかりつけ医 等への助言その他の支援を行う等、認知症に 係 る 地 域 医 療 体 制 構 築 の 中 核 的 な 役 割 を 担 う医師のこと。

○ 認知症疾患医療センター

認知症疾患に関する診療・治療、専門医療 相談や研修等を実施することにより、地域に お い て 認 知 症 に 対 し て 進 行 予 防 か ら 地 域 生 活 の 維 持 ま で 必 要 と な る 医 療 を 提 供 で き る 機能体制の構築を図ることを目的に、都道府 県が指定する医療機関のこと。

○ 認知症初期集中支援チーム

複数の専門職(医師、保健師等)が家族の 訴 え 等 に よ り 認 知 症 が 疑 わ れ る 人 や 認 知 症 の人及びその家族を訪問し、初期の支援を行 い 自立生 活の サポー トを 行 う チ ー ム の こ と 。

○ 認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラ ン)

平成 27 年 1 月に閣議決定された国の総合 戦略で、高齢化の進展に伴って増加する認知

症、及びその予備軍の人たちについて、これ までの「支える側と支えられる側」ではなく、

「認知症とともによりよく生きていく」とい う視点での環境整備を目指すもの。できる限 り 住 み 慣 れ た 地 域 で の 生 活 を 続 け る こ と が 重要視されている。

○ 認知症サポーター

地 域 で 認 知 症 の 人 が 困 っ て い る と き に 手 助けしたり、気になる高齢者を見かけたとき に 民 生 児 童 委 員 ら に 情 報 を 伝 え た り す る な どの役割を務める人々のこと。

厚生労働省が平成 17 年度に始めた「認知 症を知り地域をつくる10カ年キャンペーン」 の一環として養成がすすめられている。

認 知 症 サ ポ ー タ ー 養 成 講 座 の 受 講 に よ っ て 認 知 症 サ ポ ー タ ー の 資 格 を 得 る こ と が で き 、 そ の 証 と し て 「 オ レ ン ジ リ ン グ 」( 腕 に つける、ゴム製の輪)が配布される。

○ 認知症対応型通所介護

認知症の要介護者について、デイサービス センターやグループホーム等において、入浴・ 排泄・食事等の介護や機能訓練等を行うサービ スのこと。

【は】

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○ バリアフリー

障がい者や高齢者の生活・行動の妨げとな る障壁(バリア)を取り除くこと。ハードの バ リ ア フ リ ー と ソ フ ト の バ リ ア フ リ ー が あ り、前者では公共の建築物や道路、個人の住 宅等における設計の場面(例えば、車いすで 通行可能な道路や廊下の幅の確保、段差の解 消、警告床材・手すり・点字の案内板の設置 な ど )、 後 者 は 、 差 別 的 ・ 固 定 的 な イ メ ー ジ など意識の上での障壁を取り除くこと。

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(26)

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○ 被保険者(介護保険)

市 町 村 又 は 特 別 区 の 区 域 内 に 住 所 を 有 す る65 歳以上の者を第1号被保険者、40 歳以 上 65 歳未満の医療保険加入者を第 2 号被保 険者という。

○ 福祉用具貸与

車いすや介護用ベッドなど、利用者の日常 生 活 上 の 便 宜 を 図 っ た り 機 能 訓 練 を す る た め の 福 祉 用 具 を 借 り る こ と が で き る サ ー ビ スのこと。

○ 法定給付サービス

介 護 保 険 法 に お い て 介 護 保 険 の 給 付 対 象 と な る こ と が 規 定 さ れ て い る サ ー ビ ス の こ と。

○ ホームヘルパー

ホームヘルプサービスにおいて、家庭を訪 問し、身体の介護(食事・排泄・衣類着脱・ 入浴などの介護、肢体の清拭・洗髪、通院の 介 助 )、 家 事 ( 調 理 、 衣 類 の 洗 濯 ・ 補 修 、 住 居などの清掃・整理整頓、生活必需品の買い 物 、 関 係 機 関 な ど と の 連 絡 )、 相 談 助 言 な ど を行う人。

○ 訪問介護(ホームヘルプ)

ホームヘルパー等が利用者宅を訪問し、食 事・排泄・入浴などの介護や、調理・洗濯な どの家事を行うサービスのこと。

○ 訪問看護

医師の指示に基づき、看護師等が利用者宅 を訪問し、健康チェック、療養上の世話また は 必要な 診療 の補助 を行 う サ ー ビ ス の こ と 。

○ 訪問入浴介護

自 宅の浴 槽で の 入 浴 が 困 難 な 方 に 対 し て 、 特殊浴槽を持って利用者宅を訪問し、看護職 員や介護職員が入浴の介護を行うサービス のこと。

○ 訪問リハビリテーション

医師の指示に基づき、理学療法士や作業療 法士等が利用者宅を訪問し、利用者の心身機 能の維持回復および日常生活の自立を助ける ために理学療法、作業療法等のリハビリテー ションを行うサービスのこと。

○ 保健師

保健指導に当たる専門職。地域住民に病気 の予防や健康に関するアドバイスや指導、訪 問活動などに従事する者。地域包括支援セン ターにおいて主に、介護予防事業のマネジメ ントなどを行う。

【ま】

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○ マンパワー

人力、人間の労働力、人的資源。

○ モニタリング

ケアマネジメントの一過程であり、ケアプ ランに照らして状況把握を行い、現在提供さ れているサービスで十分であるか、あるいは 不 必 要 な サ ー ビ ス は 提 供 さ れ て い な い か 等 を観察・把握すること。

【や】

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○ 夜間対応型訪問介護

夜間において、定期的な巡回による訪問介 護サービス、利用者の求めに応じた随時の訪 問介護サービス、利用者の通報に応じて調整・ 対応するオペレーションサービスを行うもの。

○ 有料老人ホーム

老人福祉法第 29 条の規定に基づき、高齢 者を入居させ、入浴、排泄もしくは食事の介 護、食事の提供またはその他の日常生活上必 -184-

(27)

-185- 要な便宜(厚生労働省令で定めるもの)の供 与 を す る サ ー ビ ス を 提 供 す る 施 設 で あ っ て 、 老人福祉施設等でないもの。

○ ユニバーサルデザイン

製品、設備、施設、サービスなどを、障が いの有無、年齢、性別、人種等にかかわらず 多 様 な 人 々 が 使 い や す い よ う に す る デ ザ イ ンのこと。現在あるバリアを取り除く意味で 使 わ れ る バ リ ア フ リ ー デ ザ イ ン と は 区 別 し て使われることが多い。

○ 要介護(要支援)認定率

高 齢 者 人 口 に 占 め る 要 介 護 及 び 要 支 援 認 定者(第1号被保険者)の割合。

○ 養護老人ホーム

老 人 福 祉 法 に 規 定 す る 老 人 福 祉 施 設 の 一 種 。65 歳 以 上 の 者 で あ っ て 、 環 境 上 の 理 由 及 び 経 済 的 理 由 に よ り 居 宅 に お い て 養 護 を 受けることが困難な者を入所させて、養護す ることを目的とする施設。

【ら】

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○ ライフスタイル

行動様式や価値観、暮らしぶり、習慣など を含む生活様式。

○ ライフステージ

年 齢 に と も な っ て 変 化 す る 生 活 段 階 の こ と。年代別の生活状況。人間の一生における 出生から、就学、就職、結婚、出産、子育て、 退職など、人生の節目によって生活様式が変 わ ること や、 これに 着目 し た 考 え 方 を さ す 。

○ 理学療法士

理学療法を行う専門職。

理学療法とは、疾病や身体の障がいにより 低 下 し た 身 体 的 機 能 の 改 善 ・ 回 復 を は か り、

障がい者の運動、動作能力を高め自立を促す ことを目的とする治療方法のことを言う。

○ リハビリテーション

心 身 に 障 が い を も つ 者 の 人 間 的 復 権 を 理 念として、障がい者の能力を最大限に発揮さ せ、その自立を促すために行われる専門的技 術のこと。リハビリテーションには、医学的、 心理的、職業的、社会的分野等があるが、実 際 に リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン を 行 う 場 合 に は そ れ ら 諸 技 術 の 総 合 的 推 進 が 肝 要 と い わ れ て いる。

○ 老人福祉センター

老 人 福 祉 法 に 規 定 す る 老 人 福 祉 施 設 の 一 種。地域の老人に対して、各種の相談に応じ ると共に、健康の増進、教養の向上及びレク リ エ ー シ ョ ン の た め の 便 宜 を 総 合 的 に 供 与 するための利用施設。

【アルファベット】

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○ GPS(global positioning system 全地球測位システム。衛星を利用し、地上 に あ る 受 信 機 の 位 置 を は か る カ ー ナ ビ ゲ ー ション等に使われるシステム。

携帯できる大きさのGPS機器もあり、認知 症の方に持たせることで、緊急時(行方が分 からなくなったときなど)の位置の把握など にも活用されている。

○ NPO法人

平成 10 年施行の「特定非営利活動促進法

NPO 法 )」 に よ り 法 人 格 を 認 証 さ れ た 民 間 非営利団体。法律上は「特定非営利活動法人」 と呼ばれる。

高 齢 者 の 生 活 を 地 域 で 支 え る 地 域 包 括 ケ アシステムにおいて、生活支援等の重要な担 い手として注目されている。

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○ OJT(On the Job Training)

日常業務を通じた従業員教育のこと。業務 現 場 に お け る 日 常 的 経 験 の 積 み 重 ね に よ っ て 就業ス キル を向上 させ て い く と い う も の 。

○ PDCAサイクル

計画(Plan)を実行(Do)し、評価(Check) し て 改 善 ( Act) に 結 び つ け 、 そ の 結 果 を 次 の計画に活かすというプロセスを通じて、業 務 改善を 推進 するマ ネジ メ ン ト 手 法 の こ と 。

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参照

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